山陰海岸ジオパークの植物調査6月編
いわみガイドクラブでは第1、第3土曜日に山陰海岸ジオパークの植物調査をしています。
2枚目の写真は太郎兵衛島です。小さな岩が立っているような感じですが昭和18年の鳥取大震災で右端の洞門が崩れ独立しました。
3枚目はオカトラノオ(岡虎の尾、丘虎の尾)
4枚目はハマエンドウ(訂正)
5枚目はナミキソウ(波来草)
6枚目はスナビキソウに似ていますが
ハマボッスで
7枚目がスナビキソウです。
そして
6/18の山陰海岸ジオパークの植物調査はキツツキの穴から始まり、コフキサルノコシカケ、黄色いコナスビの花、オオバコの開花の途中など、そしてユウスゲ(キスゲ)もそろそろ見頃ですが昼間だから早いものはまだ開花前でした
色んな種類の石が波打ち際にありテリハノイバラの花も綺麗に咲いていて1〜2週間違うだけで変化があります。植物調査は四季を通じて続きます。
写真がブレているものもあるかと思います。詳しいことはガイドクラブでの植物先生がまとめた記事
を御覧ください。どこに咲いているかなどは直接歩かれた時のお楽しみにされてください



